Q.空気弁の設置基準を知りたいです。
A.主に管路新設時または管路修理後に通水する際の管路内の排気、汚水中に溶解していた気体の遊離に伴う
凸部エア溜まりの排気、負圧発生時の管路内への空気の引き込みのために設けます。
山越え及び水管橋等の管路の凸部、区間弁間に凸部がない場合にはレベルの高い方の区間弁の直下のほか、
管路の水平部では最大400~500m程度の間隔で配置します。(農業集落排水施設設計指針引用)
A.主に管路新設時または管路修理後に通水する際の管路内の排気、汚水中に溶解していた気体の遊離に伴う
凸部エア溜まりの排気、負圧発生時の管路内への空気の引き込みのために設けます。
山越え及び水管橋等の管路の凸部、区間弁間に凸部がない場合にはレベルの高い方の区間弁の直下のほか、
管路の水平部では最大400~500m程度の間隔で配置します。(農業集落排水施設設計指針引用)