Q.満水試験終了後、満水試験治具を取り外す際にどこから引き抜けばよいのでしょうか?
A.1.立て型トラップは自己閉鎖膜があるため、下流側のエア抜きができませんので、
点検口ユニットを満水試験用ユニットに交換します。
※満水試験では、満水試験用ユニットが必ず必要ではありません。
2.配管の上部から止水プラグを入れ、止水プラグにエアを注入し管路に取り付けます。
※カタログでは止水プラグの線が下になっていますが、実際の現場では上になる事が多いと思われます。
3.配管の上部から水を3m水頭まで注水した後、60分以上その状態を保持します。