Q.スプリンクラー配管で使用可能ですか?
A.火災時に熱の影響を受ける恐れのない範囲(主に埋設部などが該当)であれば湿式スプリンクラー配管で使用可能です。
また、軽易耐熱性試験に合格している管・継手であれば、
配管が「湿式スプリンクラー設備の天井部分の管等であって自動式の消火設備の有効範囲にある場合」で使用できます。
ただし、いずれも防火区画貫通部は使用できません。採用検討に際には必ず所轄の判定機関にご相談ください。
詳しい適用範囲や性能認定証の入手方法については、製品紹介ページから必要な資料をダウンロードの上、
ご参照ください。