Q.保温工事は不要ですか?結露性能が知りたいです。
A.建物内配管の場合、東京以西では結露滴下のリスクが少ないと考え、保温レスのご検討をお勧めしています。
弊社では、口径毎に算出できる結露判定シートをご用意していますので、
施工される現場環境の温湿度や水温条件が判明すれば、
結露有無の判断と保温工事の必要性検討が可能です。
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ただし、
・天井裏などは室内空調の効能が少なく、高温多湿となる場所や地下水や井戸水など水源温度が低い場合は、
結露滴下するリスクが高い。
・結露滴下した場合、天井材のシミ、膨れ等の二次被害につながるケースもある。
・寒冷地においては凍結の可能性もある。このような現場の環境条件が考えられる場合には、
結露判定の有無にかかわらず、
保温工事をお願いしています。